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70歳定年は確定!?定年まで働かないためにはどうすればいいのか?

少子高齢化や人手不足、そして年金問題などが原因で、高齢者の雇用を継続しようという動きが年々大きくなっています。

それによって昔はサラリーマンの定年が55歳・60歳だったのに、今は65歳まで期間が延長しています。

ところが最近では、定年を70歳まで伸ばそうとする動きが見られているんですよね。

確かにお金を稼ぎたい、まだまだ働きたいという意思がある人もいるかもしれません。

だけどそこまで働きたいと思う人のほうが少ないんじゃないでしょうか。

 

それに今の段階で定年が70歳になったとしたら、今の若者が定年を迎える時は80歳とかになってるかもしれませんね。

もしそうなったらたまったもんじゃありませんよ。

仕事だけではなく、その後の第二の人生、自分自身のやりたいことのためにもっと時間を使いたいと思いませんか?

今回は70歳定年は確定なのか? そして定年まで働かないためにはどうすればいいのか話していきます。 



70歳定年は確定なのか?

70歳まで定年が伸びるのは確定なのか?って話ですよね。

実はこれ、もう定年を70歳まで伸ばすって話が国会で決まってるんですよ。

70歳定年法というものがあって、これは「高齢者雇用安定法」の改定案とされ2019年6月に閣議で決定されました。

70歳定年法とはどういうものなのかざっくり内容説明すると・・・。

 

今まであった高齢者雇用安定法は、60歳の定年廃止、そして65歳までの定年延長、それに再雇用などで継続雇用といったものがありました。

これが70歳定年案に改訂されるとどうなるのか?

65歳の定年廃止、そして70歳までの定年延長、そして再雇用などで継続雇用。

これに加えて他企業への再就職支援、フリーランス支援、起業支援、 NPO など社会貢献活動への支援などが追加されます。

色々書いてありますけど、まぁ簡単に言ってしまえば「お金がないんだったらたくさん働いてね」といった改定案になります。

なんで70歳まで定年を延長させるのか?

そもそも何で定年を70歳まで延長させるのでしょうか?

表向きは人手不足と言われてますが、本当の目的は少子高齢化による年金問題によるものでしょう。

あなたも知ってると思いますが、定年後貰える年金額が年々減っていってるんですよね。

今の50代の人から年金を支払った分損すると言われていて、20代に関しては2240万損すると言われています。

つまり若い世代になるにつれて支払い損になってしまうわけです。

 

どうしてこういったことが起こってしまうのか?

もともと年金制度は「世代間の支え合い」の仕組みによって成り立っていました。

1人の高齢者に対して、複数人で支えていくといった仕組みです。

ただこれが少子高齢化が進むにつれて崩壊していってるんですよ。

2000年は3.9人で高齢者1人を支えていたのが、2020年には2.2人で1人、2050年は1.5人に1人になると試算されています。

2050年に関しては1の人年金供給者が年金受給者を支えている形になります。

まさに肩車状態。

少子高齢化が進むと年金の収支は悪化するため、若い人はどれだけ年金の支払いをしたとしても、今の高齢者のように年金をもらえないと言われているんです。

 

それじゃあ老後を暮らせないじゃないか!と思いますよね。

そこで対策として挙げられたのが今回の70歳定年案ってわけです。

「満足いく年金額を払えなくなりました、老後の資金が足りないなら働く年齢を伸ばして自分で稼いでね」

これが国会の本音です。

あまりに無責任だと思いませんか。

 

それに70歳定年案にはもう1つ狙いがあります。

それは年金受給開始年齢を後ろ倒しにさせることです。

後ろ倒しにさせることによって、トータルで支払う年金の額を抑えることができます。

最初は60歳から年金を支払っていたわけですが、これからは70歳からでよくなるわけで、10年分の年金額を支払わなくて済みます。

それに70歳からの受給だったら人間の寿命もありますし、年金を支払う期間もぐっと短くなるでしょう。

結局は国が年金を支払える保証がないから、どうにかしてそれを正当化しようと打ち立てた改定案ってことです。

とここまでは70歳まで定年が伸びるという話をしてきました。

だけど中には、70歳になってまで働きたくないと考えてる人もたくさんいるでしょう。

そういう人たちはこれからどうしていけばいいのか?次からそれについて話していきますね。



70歳まで働かないためにはどうすればいいのか?

快適な老後を送るため、70歳まで働かないようにするためには、本業とは別の収入源を手に入れるようにしましょう。

具体的には自分でビジネスを始めたり、株や FX、 投資信託などの資産運用などがあります。

本業の収入だけじゃ老後は生活できない、そして年金もあてにすることができない。

そうなったらもう自分で稼ぐしかありません。

国会に文句ばっか言ってても現状は何も変わりませんからね。

企業だっていくら文句を言おうと給料を上げてくれるわけじゃありませんから。

そうなってくるともう頼れるのは自分だけです。

自分の身は自分で守りましょう。

自分で老後を暮らせるだけのお金を稼ぐことができれば、定年が70歳まで伸びようとそこまで働かずに早期退職することも可能になります。

 

確かにビジネスを始めてお金を稼ぐことにハードルの高さを感じる人もいるかもしれません。

だけど今の時代、自分でビジネスを始めてお金を稼げる人はたくさんいます。

要は不可能ではないってことです。

資産運用だって、大金がないとできないってイメージを持ってるかもしれませんが、今の時代少額からでも始めることができる投資はたくさんあります。

とにかく自分でお金を稼ぐ術を身につけましょう。

そうすることができれば、定年が伸びたとしても、早めに仕事を辞め第二の人生を楽しむことができます。

まとめ

定年が70歳まで伸びることはもう確定と思っていいでしょう。

大事なのは、そうなった時に自分がどうするかです。

70歳まで働きたくない、だけど老後の資金が欲しいという人は、自分でお金を稼ぐ術を身につけましょう。



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